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肺炎球菌ワクチンの種類について
ニューモバックスもキャップバックスも肺炎球菌ワクチンです。
キャップバックスは2025年に新規発売されました。
ニューモバックスは5年に1回接種する必要がありましたが、
キャップバックスは免疫が終生持続すると言われており、一度の接種で完了となります。
また、キャップバックスはニューモバックスよりも予防できる菌の株が改良されております。
キャップバックスはニューモバックス接種後も1年経過していれば接種可能です。
船橋市の公費の対象となるワクチンは2025年12月現在ニューモバックスのみとなります。
上記の理由から当院では公費対象以外の肺炎球菌ワクチンはキャップバックスとなります。
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